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2015/04/22
東京都渋谷区松濤マンション 給湯管漏水修繕
階下漏水の調査で伺いました、最初は下の階のトイレの天井が滲んでいました水がたれてくる時とこない時があるとの事で排水漏れも考えられました図面で確認した所は上の階の給湯器付近でしたが水漏れの形跡はありませんでした、配管が躯体貫通をしていなかったので躯体の上を探したところキッチンの裏のお湯の銅管から微量の漏水が見つかりました。
立上り部のエルボー継手で漏れていましたよく漏れる場所です。
架橋ポリ管で一部交換しました腐食が無い物なので長持ちする新しい部材の一つです。
開栓して漏水してないかチェックして防腐食用テープを巻いて作業を完了しました。
原因は施工時の融剤の残りや湿気で少しづつ錆びたり 電食もありますが流体の曲がる所で抵抗がかかり管内も痩せたりもします。銅管の耐久年数は大体25年位です、銅管本体から漏れている場合は他の場所からも漏れる可能性が高いので引き直しをお勧めしています。
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