新着情報
千葉県市原市マンションメーターバルブ交換
水道の元栓が開かなくなったとの事で修理のご依頼を頂きました。古くなったバルブ類は普通に閉めても水が止まらない事が多々あります、かといって強く締めると固着して動かなくなる場合もよくあります、無理に開けようと回すとスピンドル(心棒)が折れたりハンドルがナメテから回りしたりします、そうなると交換するしかありません。
何年もハンドルを回さないと可動部等にスケイル(堆積物)が付き動きが悪くなります。そうなる前にどうするかと言いますと簡単な事です、年に何回かバルブの開閉点検を行う事です。普段は何事も無ければ触る所ではありませんがいざという時に機能しなければ大変ですので是非、行ってください。
当社では水道の凍結工法工事も行っております。
東京都練馬区マンション 排水設備点検
マンション一階の排水の流れがわるいとの事で点検に伺いました。早速、地下汚水槽をのぞくと満水で二階槽まで溢れていましたがココで止まっていて何よりでした。排水異常などの報告が無ければ先ず1階の浴槽やトイレから汚水が逆流するところでした。手前に見えるのが一号機で数年前から止まっていた様で故障の警報装置はうるさいので外されていましたがしかし予想外の修繕費用や事故にがりますので警報は外さないで下さい。(安心して下さい、一時停止は大丈夫です。)
↑奥に見えるのが2号機で何年も1台で頑張っていたようでしたがいよいよ力尽き停止し排水ピットが一杯になっていました。そこで厄介になってくるのが汚水の撤去です、違うマンホールに汲み上げて流すと犯罪になってしまいますので微かな望みで2号機の電源を何度か操作したところ動いてくれました!本体から水を噴きながらもピット内の汚水を全て排出したところです↑最後の最後まで稼動し全ての役割を終えた2号機に有難うです。
排水ポンプを2台以上、設置する理由は交互自動運転し各負担を減らすと長持ちする事ですがそれ以上に常に排水設備が機能する為の対策になります、修理・交換する場合は部品や後継機の納品が1週間位必要で一台が故障した場合、取り外してから代用ポンプを仮設置して後日、修理または交換し次に動いているポンプも取り外し代用ポンプと入れ代えて点検します、この工程はお客様とご相談して決めていきます。
↑地下1階からの写真
新しい排水ポンプです。
排水ポンプ・給水ポンプの警報機(故障・満水・渇水)が作動した場合は警報を一時停止してご相談して下さい。
早急にご対応を致します。
相模原市中央区 戸建 太陽熱温水器
漏水調査のご依頼を頂き早急に伺いました。水道メーターのパイロットを確認したところ3秒で1回転、水量は細く1本つたう位です。屋内で蛇口等からの水漏れは有りませんでしたので床下を確認しましたが水漏れは目視出来ず外周りも差当たり水漏れは有りませんでした、そこで音聴棒(水漏れの音を聴く棒)の登場です!キッチン→トイレ→洗面→浴室の順に音を聴き異常無し!確認良し!・・・アレッ??解らない・・・ふと、壁を見ると三方弁(2管路の切替弁)が有るではありませんか、さっそく裏側に回ると給湯管路が2つ有り見上げると太陽熱温水器の配管がされていましたので給水バルブに音聴棒をあてると流水音がしました。
二階の屋根に上がらせて頂き太陽熱温水器の確認をしたところ4箇所の漏水が有りました。
お湯タンク左側
タンク右側
タンク上部
パネルとタンクの接続部
全体的にお湯が漏れていました、雨どいに全て流れ込んでいてそのまま下水道につながっているのでお客様も気付きにくかった様です。温水器修理のお話もご提案しましたがあまり使用していないとの事で撤去のご依頼を頂きました。後日、解体・器具降ろし・屋根掃除・給湯管切替・三方弁取り外し・配管撤去・給湯点検を行い無事工事を完了する事が出来ました、私は少々高所恐怖症なので相方は高所が得意な者と二人で行いました、相方は屋根の上を普通に歩いていて見ている方がゾクゾクしていました。高所作業や地下作業は必ず2人以上の作業規則がありますが今回はとても有難いご規則に思えました。
東京都中野区沼袋戸建 給湯管引き直し
キッチンの辺りで水の音がするとの事で漏水調査のご依頼を頂きました、かなり漏れている様なので水道の元栓を止めて頂き早急に伺いました(マンションですとこの様な場合は早急に元栓を閉じて下さい)。現状確認の為に元栓を開けるとキッチンの壁付蛇口の壁中でジャージャーと音がしていて近くに床下収納が有りましたので開けて見るとお湯が漏れていましたお客様に伺うと今回でお湯管が漏れるのは2回目でした、部分修繕も可能ですがお客様と相談の上、今回は給湯管の引き直しをする事になりました。
緊急修理でしたので作業前の写真は撮り忘れてしまいました。上の写真の付け根の下の方で漏れていました、ピンポイントで直そうとするとキッチン脱着と壁面の開口復旧が付帯工事となり大変です。
既存は銅管13mmでしたが引き直し管はポリ管を使用しました硬いホース状で現在の新築住宅ではほとんどがポリ管を使用します、またリフォームや改修工事でも床下などの狭い所でもスルスルと入って行くのでとても扱いやすい材料です。
洗面台下:床出水栓ソケットここに止水栓を繋ぎます。
白いホース状の物がポリ管で沢山種類が有るのですが使用したのはポリブデン管です。
ユニットバス内部で右上の裏に給湯器が有りダイヤモンドコアドリルで壁面に穴を開け座付きの水栓ソケットをネジ固定とシーリンクし新しい管に繋げました。こちらのお家はハウスメーカの注文住宅でとても強固な造りで至る所で穴あけ等、苦労しましたが何とか日程通りに工事完了する事が出来て良かったです。
給湯管・給湯器・給湯設備・ソーラー・電気温水器・エコキュートー・床暖房等、お湯の事なら何でもお気軽にご相談して下さい。
東京都北区 病院 排水詰まり・マス交換
600㎜角で大き目のコンクリートマスで配管も125㎜と家庭用より一回り大きい排水設備でしたが詰まってしまっていて高圧洗浄を行いましたがしばらくするとまた詰まってしまう状況でした。長年の使用でコンリートと塩ビ管の間にすき間が出来て排水がだいぶ流れ出ていた状態で10年位は経過していた様です、マスや管の廻りの土等が無くなって排水設備自体が沈下していました、こうなってしまうと勾配が悪くなってしまうので配管の入替えも必要なのですが増築で上下流とも建物の下に配管があり大工事になってしまうので壊れているマスだけを交換して様子を見る事になりました。
排水設備は建物の廻りに有りますので水が常に漏れていると地盤や建物の基礎にも悪影響を及ぼします、早目の修理が出来れば費用も安くなり今回の場合ですと桝コンクリ―トのインバート補修程度ですみます、しかし何かない限りはわざわざ排水マスの蓋を開ける事は皆様、無いのでパッキン交換等の際に開けて見てみるか見てもらう事をお勧めします、5年に一度位は点検して下さい。
写真上側の管が雨どいに繋がっている雨水管で左の管は調査しても水が流れて来ませんでしたがマスに入っていたので一応つなぎます、あとは流水テストを行い埋め戻して本日の作業は終了して、もう詰まらない事を祈りました。
蛇口のパッキン交換や修理のご依頼を頂いた際には無料で排水や他の箇所の点検も行いますのでお気軽にお申し付け下さい。
東京都新宿区西新宿ホテル 給湯設備修繕
給湯設備循環路の漏水修繕を行いました。ホテルの出湯温度は70℃位と高くまた高圧で流速も早いので曲がり角で管内の磨耗が起き漏水に至る事が多いのです。
給湯タンクで後ろに大きなボイラが有ります、施設内の各部屋を回り使わなかったお湯がタンクに戻ってきて温め直してまた施設内を循環しますこの様な設備により各部屋で直ぐに熱いお湯を出す事ができます。
既存管、エルボー部分で4箇所のお湯漏れが有り応急処置でゴムバンドで止めてあります、しばらくは大丈夫ですが熱によりゴムの劣化がとても早いです。
新しく引き直した40㎜銅管で分かりにくいですが少しピカピカしています。大昔から使われている銅管ですが現在でも主流で耐熱・耐久性・加工のし易さでも優れています、最近は溶接無しのワンタッチ継手も有ります。
バルブ・温度計も交換し保温材を巻ステンレスのラッキングを施工しシーリングをして最後に環路のエアー抜きをし各階の点検を行い工事が完了しました。
ホテルなどの施設を工事する場合は時間の制約もあり失敗は許されませんので事前の現場調査が大切になります、部品が一つでも違うと繋がらなく一大事なので部品・人員・工程等のチェックを何度も気が済むまでします、そして工事日に順調に作業が進み何事もなく工事が完了すると作業員一同、自然と笑顔が浮かびます。作業後にコーヒーを飲みながら無事に工事が完了した話をするのは私の好きな時間です、もう少しあそこをこうすれば良かった等の反省点も話す事によってチームワークにもつなげてゆき次回に生かしたいと思います。
スピード対応で安心の漏水調査が人気の目黒のアシスト水道設備で最新の実例をご確認いただけます
アシスト水道設備の新着情報コーナーでは日々の作業の様子をご確認いただけるよう、最新の実例報告を更新しております。目黒区、世田谷区や練馬区をはじめ都内や神奈川、千葉、埼玉までスピード対応ができますので、初めての方もお気軽にお問い合わせください。
漏水調査は床下や壁はもちろん、天井や屋根まで幅広く専門機材と専門のノウハウでスピーディーな原因解明が可能です。一戸建ての住宅はもちろん、店舗やマンションでも多くの実績がございますので安心してご依頼ください。
目黒区のアシスト水道設備には高い技術を持つ職人が在籍し、個人宅の水道設備からマンションの排水設備まで幅広く対応可能です。新着情報では写真とともに作業の様子を詳しくご報告しておりますので、ぜひご参考になさってください。
平成20年2月末日をもって事業を撤退しましたMYM
製の混合水栓、水栓金具の修理をしたいが部品が分から
ない部品をどこで購入したらよいのかなど、お悩みの方
は是非、当社の知識経験豊富な技術者にご相談下さい。
バーコドリーダー
もご使用下さい。